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ランディングページは制作後が大切!4つの運用のコツ、教えます!

ランディングページは制作したら終わりではない


WEB広告において最も重要なコンバージョン率(CVR)を上げるために大切なのがランディングページです。ランディングページは必ず必要なものではありませんが商材や内容に見合った最適なランディングページを制作することで、コンバージョン率が飛躍的に上がることは言うまでもありません。そこでいざランディングページを制作して取り入れたにも関わらず、思ったように結果につながらない場合も多いのではないでしょうか。せっかくいいランディングページを制作しても結果につながらなければ意味がありません。

実は、ランディングページというものは運用していくことでその効果を高めます。逆に言えば運用しなければそこそこの効果でとどまってしまい、ランディングページの持つ最大の効果を引き出すことが出来ないのです。そこで、ここではランディングページ制作後の運用のコツについて詳しく解説していきます。

ランディングページ内の運用において大切な要素

ランディングページを運用するということはランディングページ内の様々な要素を分析し、改善・最適化していくということです。ではランディングページの中で運用をするにあたって大切な要素とはどのようなものなのでしょうか。

CTA (Call To Acrion)

CTAとはコンバージョンへつなげるためのランディングページ内に設置するボタンです。たとえば「資料請求はこちら」、「カートへ入れる」などのボタンがCTAにあたります。CTAが目立つ分かりやすい位置に配置されているか、わかりやすいボタンになっているか、興味を引くことが出来るボタンになっているかがコンバージョン獲得のためにとても重要になります。CTAのクリック率を上げるためにどのようなCTAにしたらいいのかを考えることでより良いランディングページにすることができます。

ランディングページの構成

ランディングページ内の構成も運用において常に考えるべき要素です。離脱率を抑えるためにも、ランディングページ内でユーザーの興味を引き続ける構成にしなければなりません。施策例やレビューを上の方に配置してユーザーの共感を誘う、価格が売りの商品ならば価格を上の方に表示して興味を引く、など構成を工夫することでよりコンバージョンの得やすいランディングページにすることができます。

ランディングページ内のイメージ(画像)や文言

イメージ(画像)や文言もランディングページ運用で見ていかなければならない要素の1つです。ランディングページは読み込んでもらうよりもぱっと見たときの印象が大切なため、複雑なイメージや画像が多すぎても逆に見にくいランディングページを作ってしまいます。ページ離脱率などを見ながらどのようなイメージ(画像)や文言にしたらユーザーをCTAクリックまで導けるのか試行錯誤する必要があります。

エントリーフォーム

どんなに分かりやすいページを作っても、フォームを入力してもらわないことにはコンバージョンにはつながりません。そこでもしフォームが分かりづらいものであったり、複雑なものならばユーザーは離脱してしまいます。そこでエントリーフォーム最適化(EFO)はランディングページ運用には欠かせません。簡単で分かりやすく、必要最低限の内容であることがユーザーの離脱を防ぎ、コンバージョンを獲得することにつながります。

ランディングページ運用4つのコツ

運用するにあたって改善するべき要素がどこなのかを見極め、ランディングページを最適化するためには何をしたらいいのでしょうか。ここからは、ランディングページ運用のコツを紹介します。

1. ファネル分析を利用してユーザーの推移を追いかける

ファネル分析(Googleアナリティクスでは「目標到達プロセスレポート」)はランディングページの入り口から出口までのユーザーの推移を視覚的に表したもので、ランディングページにどれだけのユーザーが流入し、どれだけのユーザーがフォーム入力ページへ遷移したのか、さらにどれだけのユーザーがフォーム入力完了まで推移したのかを分かりやすく見ることが出来ます。ランディングページが改善されればされるほど数値は良くなりますし、逆に数値が悪くなればその改善案は逆効果であったことが分かります。試行錯誤を繰り返すうえで分かりやすく良し悪しを測ることができる指標の一つです。

2. A/Bテストをして最適な改善案を導き出す

A/Bテストとは2パターンの表現を用意し、それぞれのユーザーの反応の違いを確認することで、より効果的な方を検証する分析方法です。検証すべき箇所は前項で述べたランディングページ内の要素が挙げられます。様々な要素をバラバラに改善せず、A/Bテストを繰り返していくことで本当にコンバージョンにつながる要素が何なのか、どこが足りていなかったのかを知ることができ、今後にも生かすことが出来ます。

3. 改善のタイミングを考える

いくら運用が大切だからといっても間をあけずに次から次へと変えていけばいいわけではありません。一般的に改善のタイミングは、分析可能なデータがたまる一定期間をあけた後になります。十分なデータがたまる前に変えてしまっても正確な結果が出ず、無意味な改善を繰り返しかねません。無意味な改善を繰り返している間にも広告費はどんどんかかってしまいますし、なるべく早く最適化を目指すためにもデータの蓄積はとても大切です。目安としては少なくとも1,000~3,000セッション前後の流入数があることが分析の条件となります。

4.ユーザーの視点に立って改善する

その商材やサービスの内容に対してアピールしたいポイントをとりあえず全て詰め込んだだけのランディングページでは、広告を見て「その先を見たい」と思い、クリックしたユーザーの求める内容ではないかもしれません。会社側の視点ではなく常にユーザーの視点に立ち、ユーザーが何を求めてランディングページにたどり着いたのかを考えて構成する必要があります。

大切なのはどうしたら費用対効果が1番いいのかを知ること


WEB広告においてはたくさん広告費を出してたくさん広告を打ち出せば、コンバージョンはあがるかもしれません。しかし、少ない広告費で同じだけのコンバージョンが得られるのであればそれに越したことはありません。日々移り変わるユーザーのニーズの中で、WEB広告の費用対効果を最大まで高めるためにも、ランディングページの運用は必要不可欠な要素です。自分たちのランディングページのどこを改善するべきなのかをまず分析し、知るところから始めてみることが大切でしょう。そうして試行錯誤をするうちに費用対効果の良いランディングページが出来上がっていくのです。